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  • 執筆者の写真: mayumiyuyu2
    mayumiyuyu2
  • 2016年1月7日
  • 読了時間: 4分

こんにちは。

新年を迎え今日で7日ですね。

七草粥は召し上がりましたでしょうか?

我が家は・・・いただいていません。何故ならば私が作っていないからですd( ̄  ̄)

今日は発達障害の息子のお話をしたいと思います。

彼は今年進級できれば高校二年生になる現在高校一年の15歳です。

発達障害(ADHD)とわかったのは小学校1年生の時でした。

幼稚園から小学生という環境の変化から障害がはっきり出たんですね(~_~;)

幼稚園通園時は先生も親である私も全く気が付きませんでしたから・・・。

小学校・中学校と情緒通級学級に通い、精神科で出していただいてたお薬も服薬しておりました。

中学生になったある日、担任の先生より息子の給食摂取量についてお話がありました。

それは、成長期であるにもかかわらず給食を殆ど摂取しないということ。

薬の副作用だったんですね・・・。薬を変えていただき給食も食べられるようになりました。

体が小さいとはいえ中学生。

一度暴れ出すと壁に穴もあきました!机も壊れました。私や娘の肋骨にひびも入りました。

そんな、息子も小学生から吹奏楽部に所属させていただくことができましたが、入部前に活動を乱すようなことがあったら辞めさせてくださいとお願いまでしましたが、6年間辞めさせて頂けず。

その間、逃げ出して行方不明になったり、公園で遊んでいたり(T . T)

中3、受験生になり、物覚えの悪い息子に塾を進めるも「俺、勉強わからないからバカにされるし行かない。ってか俺高校行かないし!」でした。

「薬を飲んでたって治るわけじゃない!俺はこの薬をずっと飲まなきゃいけないんだよ。今は母さんがいるから俺のやる事を監視してくれてるけど、母さんがいなくなったら・・・・・・・・・・・・・・。」

一番悩んでいたのは息子本人だったんです。

私も一生懸命、息子にとって最善なのか?何がいいのか?色々と探しました。

やっと出会えたのが『頭蓋骨矯正』でした。

何でもいい!とにかくやってダメならまた探せばいい。どうせ高校には行かないって言ってるし〜。的な感じで。

私も6年程整体師としてつとめてまいりましたので週に1回くらいは息子にも施術してあげてはいたんですけれど(^^;;

息子、初めての頭蓋骨矯正を受ける。

なんと!一度の矯正で顔つきが変わったではないですか!!!

それから数回、12月になり「俺、塾から冬季案内が来てるから行ってみるかな!?お母さん行っても良い?」が出ました。

もうすく冬休みって時に、担任の先生より私学で息子が好きなパソコンが学べる高校を見つけたんですけれど。と連絡をいただき、息子に話してみると・・・

食いついたではありませんか(笑)

「おぉ!先生探してくれたのか?!受けてみるか!」

高校行かないって言ってた子が受験するってぇ〜そこからが大変でした。

冬季講習の手続き、願書書類の作成などなど。

同時に私自身も『頭蓋骨矯正』の手技を学び始めました。

年を明けちょうど1年前の今日、私立高校の願書提出日でした。

9年間の義務教育中、勉強はしない、宿題だってほとんど出さない、授業も聞いちゃいない。そんな子供が

塾では8割受かりませんと言われてました(^^;;

私立高公の合格発表日、郵送で合格通知をいただきました。

「公立高校も受けてみるか!」と前期を受験し不合格、私学に行ってくれるのかと思いきや「後期試験も受けるけど良いかな?」とあんなに試験嫌いな子が前向きになりました。

中学校卒業と同時に大変お世話になった整体院での頭蓋骨矯正も卒業。

今、公立高校に通っている息子の頭蓋骨矯正は私、母が週に1度施術しております。

現在、服薬しなくなり1年になります。昨年暮れに廃棄致しました。

もちろん精神科への通院もしておりません。

長い長いお話でしたが最後まで読んでいただきありがとうございました。

気になりましたらどうぞお気軽にお問い合わせください。

 
 
 

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