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  • 執筆者の写真: mayumiyuyu2
    mayumiyuyu2
  • 2016年1月9日
  • 読了時間: 2分

こんばんは。

昭和から平成という元号に変わり今日で28年です。

本日、なんでしょう?

私はちょっとハプニングの多い1日でした。

朝一番のお客様を迎える準備中に

午後一番のお客様よりお電話がありました。

内容は、体の調子が悪くて動けず本日の施術をキャンセルしてほしいといった理由でした。

タイミングよく本来ならば出張日、今日ならば伺えます。と伝えると

申し訳なさそうに、来てくれるならばお願いしたい。との事。

よほど辛かったのでしょう。

そんなわけで急遽出張することに(^_^;)

お伺いすると、やっと歩いて玄関先まで出迎えてくださったお客様。

早速、カウンセリングを開始すると…

ご主人も診てほしいとおっしゃる。が、当のご主人は拒否しているとか(笑)

顔も出しませんでした。

依頼をくださったお客様である奥様の施術を終え鞄を持ち立ち上がるとご主人が別のお部屋からいらっしゃいました。(えっ!?と思うくらい血色の悪い顔色、片足を引き呼吸が荒い。)

奥様が自分の調子の良くなったのをご主人に話しましたがあまり受け入れる様子もなく。

それでも、なぜか?ご主人を診なくては!と心が騒ぎ、何もおっしゃらないご主人に「ちょっと、触らせてくださいね?ゆっくり呼吸もしてくださいますか?」

するとご主人ようやく口を開きました。

何だか、話を聞くとご主人のほうが体調が悪そうです。

片足が動かなくなり入院するも原因不明。肩の手術をするも失敗。などなど・・・

看病されていた奥様もご苦労されてたんですね。

ご夫婦揃ってカウンセリングもできました。

ちょっと、の後呼吸が楽になった。あれ?と言って、施術を希望してくださいました。

傍で見ていらした奥様は、ご主人の血色が良くなってきたのを見落としていませんでしたあ。

お父さん、顔色が良くなったわよ!歩き方、真っ直ぐだし!とご主人より大喜び。

ご主人に、一度で回復は難しいことをお話しし、施術をさせていただきました。

一通り終わると、原因不明で動かなかった足は片足で数秒間立てるように\(^o^)/

鉄板と言われていた肩は柔らかく!

やっと信頼していただけ、今度はご夫婦揃ってお車で来院してくださるとのこと。

私、お医者様ではないので、どこが悪いかわかりませんけれど

皆様の健康に向けてのお手伝いは一生懸命いたします。

気になることがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

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